赤ちゃんの夜泣きの対策として、「赤ちゃんの体内時計を正しく直してあげる」ことが効果的です。
体内時計は24時間なのが理想ですが、人それぞれ違います。
成長するにつれて自然と24時間になってゆくのですが、赤ちゃんは体内時計が整っていないため、夜泣きをするケースがあります。
赤ちゃんの夜泣き対策として、赤ちゃんの体内時計を24時間に維持するために明るさで朝と夜の区別をきちんとしてみましょう。
体内時計を整える為には赤ちゃんが朝と夜の区別ができるようにママが対策を立てることができます(o´ω`o)
明るさを調整して体内時計を整える
赤ちゃんの体内時計を24時間に整える方法は、朝は朝、昼は昼、夜は夜の自然の明るさで生活することです。今は「電気」があるので夜も明るい場所で生活できるため、なかなか体内時計を正しく整えることができない赤ちゃんが多いため、夜泣きする赤ちゃんが多いそうなんです。
夜は電気をつけないことが理想ですが、家事などがあり、まったく電気をつけないとゆうのは難しいので、できるだけ照明を暗くすることを心がけると効果的なんだそう。
そして、就寝時間は9時なら9時と決めたら赤ちゃんが寝なくても部屋の電気を消してみましょう。
赤ちゃんが寝なくても、毎日同じ時間に暗くすることで、赤ちゃんの体内時計が整ってゆきます。
そして、朝も決まった時間に起こすようにしましょう。
朝日を浴びることは、体内時計を整える最大の効果があるので、窓から差し込む朝日を赤ちゃんと一緒に浴びるように心がけると良いです。
赤ちゃんを朝無理やり起こすのはかわいそう・・・と私は思ってしまいますが、朝決まった時間に一度起こすだけで良いそうです。
その後、すっと無理やり起こしておく必要はないんだそうです(o´ω`o)
まとめると、気をつける事は・・・
- 朝決まった時間に起こす
- 昼間はお昼寝している時でも明るくしておく
- 夜決まった時間に部屋を暗くする
この3点だけです。
「昼間寝るから夜寝ないんじゃないか・・・じゃあ、昼間はできるだけ起こしておこう!」と考えがちですが、昼間は赤ちゃんの自由にさせた方が良いようなんです。
赤ちゃんが良く眠れるように、まずはこの3点をしてみるといいかもしれません。
おすすめ夜泣き対策の本!
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