つわりで胸焼けがひどいと、アンダーバストを締め付けるブラジャーがとてもきつくて、今まで使用していたブラはとてもじゃないけど付けれない!!という感じでした。
なので、つわりの時期から授乳期の家にいるときはノンワイヤーのクロスオープン型のブラを使用しています。
ほとんどの方が妊娠中に胸が苦しくなってきた時に初めてマタニティブラジャーを選ぶと思うのですが、初めて選んだとき、選ぶポイントが良く分からなかったので、マタニティブラジャーの選び方のポイントを紹介したいと思います。
マタニティブラジャーと普通のブラジャーの違い
マタニティ用ではなく、普通のブラジャーの大きいサイズのものを買っても良さそうですが、マタニティブラジャーは通常のブラよりも伸縮性のある素材を使用しているので、おおきくなっていくバストにフィットし、乳腺の発達を邪魔しないように作られています。
- 普通のブラ → バストアップや補正
- マタニティブラ → 乳頭を保護 ・ 大きくなるバストに対応し垂れを防ぐ ・ 授乳機能がついている
授乳も出来るブラなら、妊娠中から1~2年間は使用することが出来るので、買っても損はありませんね(*´∀`*)
マタニティブラの種類
■ワイヤー入りのブラとハーフトップ
マタニティブラは、ワイヤー入りのものとハーフトップのものがあります。
ワイヤー入りのものは、普通のブラと見た目は同じ感じです。
ハーフトップとは、ブラとタンクトップの中間の役目を果たす下着で、スポーツブラなんかがそれに当たります。
■クロスオープン
一番使いやすい形です。
胸の前で布がクロスされていて、ブラをしたままカップを下げることができるので簡単に授乳する事ができます。
一番おすすめな形です。
■フロントオープン
フロントフォックのブラと同じ感じです。
商品によって違いますが、ボタンを全部とると授乳しない方のカップもずれてしまうので結構不便です。
しかし、胸のサイズの変化に対応できるので、1、2枚もっていると重宝します。
■ストラップオープン
ブラとストラップの境目からカップが外せるタイプです。
クロスオープンよりちょっと手間かかるのでちょっと面倒ですが、ブラの形が良いものが多いと思います。
外出時などにおすすめです。
マタニティブラジャーは何枚必要?
母乳がよくでる人の場合、寝てるときに母乳でブラが濡れて着替える、という事が度々あります。その場合、ワイヤー入りのブラを外出用に1枚、ワイヤー無しのハーフトップを家用に4枚程度あれば重宝します。
仕事を続けている妊婦さんだとワイヤー入りのブラが2枚は必要です。
ハーフトップのものを家用に2,3枚あれば良いかと思います。
マタニティブラジャーのサイズの選び方
マタニティブラジャーに変える時って、普通のブラじゃきつくなってきた時ですよね。胸のサイズは、妊娠3ヶ月~5ヶ月くらいから徐々に変化してゆきます。
この時期はアンダーがきつく感じる事が多いので、買い変えサイズの目安は、1カップ大きめで、アンダーも1サイズ上です。(5増やします)
それから、妊娠6ヶ月から臨月に向けてバスとがゆっくり大きくなってゆきます。
カップが小さくなってきたな、と思えば1カップ上のブラを選びます。
アンダーはもう大きくなる事はないのでそのままでオッケイ。
さらに、出産してから母乳が出だすと超巨乳になります。
母乳が落ち着くと胸のサイズも元に戻ってくるので、ワイヤー入りのブラではなく、ハーフトップのフロントオープンで様子を見る事をおすすめします。
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