と思い、皮膚科の先生に診て貰いました。
ちなみに、私の帝王切開の傷跡の状態・・・
- 二人帝王切開で出産
- おへその下から縦10センチ、横1センチほどの傷跡
- 傷跡はデコボコしていて、赤くはれ上がっている感じ。
- たまに痒い
皮膚科での帝王切開の傷跡の治療
■ケロイド?肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)?
産婦人科では、「ケロイドだね~」と助産婦さんに言われました。
皮膚科の先生は何も言わなかったんですが、ちょっと調べた所、治らない傷跡にはケロイドと肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)というものに分けられるんだそうです。
ケロイド、は聞いたことあったのですが、肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)は初耳。
簡単に言うと、傷のあとがどれだけ目立つかによって呼び名が違うんだとか。
(目立たない) 普通の傷跡→肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)→ケロイド (目立つ)
肥厚性瘢痕は、ほうっておいても半年から1年で自然に平らに白くなってゆきます。
ケロイドは、傷跡がかなり目立つし、治りにくい傷跡・・・といった感じです。
ケロイドと、肥厚性瘢痕の区別は付けにくく、どちらの場合でも治療法はほぼ同じなんだそうです。
■レーザー治療とステロイドの注射と塗り薬
私が皮膚科で受けた治療はまずレーザー。
ピカピカしてて少し熱かったです。
何に効くレーザーなんだろう・・・
聞けばよかった。
レーザーにも、赤み・色素沈着を分解するものや、凸凹を平らに近づけるもの、盛り上がっている患部を気化蒸散させるもの・・・と色々あるようです。
次に、傷跡にステロイドの注射を2箇所しました。
傷跡ってやっぱり皮膚だから、注射すると痛いですね(´ε`;)
注射する時に、
「うーん、硬いね~!」
と言っていました。
これで治療は終了。
最後に「「デルモゾールG軟膏」というステロイド入りの塗り薬を貰いました。
こっちが聞かないと何も教えてくれない先生だったようで、また来てくださいね~とは言われませんでした(´∀`;)
皮膚科に行く前と比べると、下から1センチ位の所だけ腫れが治まってきました(*´∀`*)
塗り薬がなくなったらまた行ってみようかな・・・と思っています。
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